サステナビリティの考え方

サステナビリティビジョン

SUSTAINABILITY
VISION

“Bazukuri Company” としての活動により、
環境・社会課題の解決に取り組み、 各ステークホルダーとの
双方向のコミュニケーションを通じて満足度を高めることで、
サステナブルな社会の実現に貢献します。

マテリアリティ(重点課題)

当社では、目指す社会価値とその実現のためのマテリアリティ(重要課題)を定めています。
ステークホルダーの期待に応えるとともに、中長期のリスクと機会を捉え、サステナビリティ経営の実践に活かしています。

当社が目指す社会価値 マテリアリティ 貢献するSDGs
ダイバーシティとイノベーションによる人々を惹きつける場づくり
街がさまざまな人の集う、活動する場となり、投資・証券・金融が発展し、文化・芸術等も育ち、にぎわいが創出される場を提供します。
産業振興および地域活性化 産業振興および地域振興
ソーシャルニーズへの対応

ソーシャルニーズへの対応

ソーシャルニーズへの対応

ソーシャルニーズへの対応

ソーシャルニーズへの対応

災害に強いレジリエントな街づくり
防災性能の高い建物・設備と、住む人・働く人たちによる日々のコミュニティ活動により、街が安全に機能し続ける場を提供します。
自然災害リスクへの対応 自然災害リスクへの対応
地球環境に優しい脱炭素の街づくり
省エネルギー化、再生可能エネルギー活用、サプライチェーンとの協働等により、会社としてGHG排出量のネットゼロを目指し、脱炭素社会の実現に貢献します。
気候変動への対策

気候変動への対策

気候変動への対策

気候変動への対策

気候変動への対策

場づくりを支えるコーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンスの強化を継続し、また、当社の全役員・全従業員が環境課題・社会課題に対して積極的に取り組みます。
コーポレート・ガバナンスの強化 コーポレート・ガバナンスの強化

マテリアリティ特定のプロセス

STEP 1

社会課題の洗い出し

重点課題を特定するにあたり、当社の経営計画、GRIガイドライン、ISO26000、SDGsなどを参考に社会課題を洗い出しました。

STEP 2

課題の統合と集約

把握・整理した社会課題について、類似項目の整理や当社グループへの関連性を加味し、統合・集約しました。

STEP 3

ステークホルダーへのヒアリング

当社グループのステークホルダー・エンゲージメントの考え方に基づき、ヒアリングを実施。自社および社会における社会課題の重要性について意見を収集しました。

STEP 4

マテリアリティの特定

ヒアリング結果をもとに、当社における重要度およびステークホルダーにおける重要度という2軸で検討したうえで、抽出したマテリアリティを取締役会へ報告し、特定しました。

マテリアリティの特定