グッドデザイン賞
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は、優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
【公式 HP】https://www.g-mark.org/
ウッドデザイン賞
木を使うことによって、社会課題の解決を目指す活動を、「ウッドデザイン」と定義。SDGsやカーボンニュートラルへの取組が必須となっている今、森林や木材の利活用がクローズアップされています。木を活かして、新たな時代の価値をデザインする。「ウッドデザイン賞」は、木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究などを募集・評価し、表彰する顕彰制度です。実施結果:応募数330点/入賞数188点、入賞のうち、上位賞は28点
日本サインデザイン賞
優れたサインデザイン作品を広く社会にアピールすることにより、サインデザインの普及および啓発を図ることを目的として、1966年以来続けられてきた日本で唯一のサインデザインを対象とした賞です。
公益社団法人 日本サインデザイン協会 ウェブサイト
International Design Excellence Awards(インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞)
アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会が主催するデザイン賞で、1980年に開設されました。インダストリアルデザインを対象とし、経済の質に大きな変化と貢献をもたらすユニークで斬新な作品を評価し、その価値を幅広く伝えていくことを目的としています。
アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会 ウェブサイト
デジタルサイネージアワード
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが主催し、公募したデジタルサイネージ作品の中から優秀な作品を選出・表彰することでデジタルサイネージ市場をさらに活性化していくことを目指すものです。
デジタルサイネージアワード 2022 受賞作品
レッドドット・デザイン賞
ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する1955年に創設された国際的なデザイン賞。プロダクトデザイン、ブランド&コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3つの部門に分かれており、国際的に活躍するデザインの専門家によって、デザインの革新性、機能性、人間工学、耐久性などの基準から厳正に審査されます。毎年世界60か国以上の企業、組織、デザイナーから10,000件を超える応募がある、大変権威ある賞です。
Red Dot Design Award 公式サイト