印刷する
東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・仙台など主要都市において、当社の創業の原点であり日本の金融市場の中枢である「証券取引所ビル」、お客様の様々なニーズに応えた快適なビジネス環境の「オフィスビル」を中心に賃貸事業を展開しています。
タップすると画像が開きます
「ORSUS(オルサス)」のネームは、ラテン語で「ORSA(新たな始まり)」と「SUSTINERE(支える)」を組み合わせ、ご入居頂くお客様の「様々な出来事の始まりとなる場」・「生活を支える場」となる住まいをお届けしたいという想いを表現しています。
「ORSUS」のブランドコンセプトとして『そこに住む「人」を中心にした、新しいニーズに適した住まい』を追求してまいります。当社の賃貸レジデンスは今後も、新たな住まい方や生き方、柔軟な働き方を志向する人へ寄り添い、新しい生活の価値創造を目指します。
「ORSUS」は、単に寝食のための住まいではなく、様々なライフスタイルを持つ入居者の皆様の多様な生活を支えられる住まいを追求すべく、「新たな生活様式」「環境」「安心・安全」にこだわり、多様化するライフスタイルや社会的ニーズに応えられる、高品質な空間を提供してまいります。
当社はグループ全体での脱炭素社会、温室効果ガス排出量削減の実現に向けた取組みを加速させるため、積極的にサステナビリティ施策を実践しています。そのさらなる取り組みとして、ZEH-M(ZEH-M Oriented)を推進すべく、2022年2月にZEHデベロッパーの登録を行い、認定を取得しています。 これにより、当社の賃貸レジデンス開発においても、環境性能のより高い賃貸レジデンスの開発の取り組みとして、ZEH-Mの普及実現に向けた検討を積極的に行い、脱炭素の取り組みを一層強化して「Bazukuri Company」として、サステナブルな社会の実現や持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
※「ZEH(ゼッチ)」とは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支を正味でゼロとすることを目指した住宅」のことです。
国連サミットで2015年に採択された2030年に向けての国際開発目標「持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)」について、「ORSUS」では、特に以下の5つの目標寄与に努めてまいります。