トップメッセージ

「街づくりに貢献する会社へ」
  ―次世代平和不動産への挑戦―

当社は、日本の金融マーケットの中枢的機能・役割を担う東京、大阪、名古屋などの証券取引所ビルのオーナー企業として、1947年に創立され、2017年7月に創立70周年を迎えました。不動産事業の基本的な使命は、そこに集う企業や人々が力を発揮したり、豊かな生活を送ったりするために、利便性や快適性、安全といった環境を提供すること。すなわち、街のインフラ整備がなりわいであると捉えていますが、この地でビジネスを展開している当社の目線から見て、東京の国際競争力向上にフォーカスしようと思いいたりました。

2014 年には「日本橋兜町街づくりビジョン」を発表し、「人が集い、投資と成長が生まれる街づくり」を始動させました。創業以来、日本橋兜町・茅場町に軸足を置いてきた当社だからこそ、街の個性を継承し、新たな価値を創り出すことができる――。当社が目指す「兜町らしさの復活」は、今や東京都が策定した「国際金融都市・東京」構想に紐付き、発展的な広がりを見せています。日本橋兜町・茅場町再開発を通じて、「国際金融都市・東京」構想の一翼を担い、東京の金融地区のインフラ向上に寄与していくことが、当社の果たすべき役割であると考えています。

世界の都市間競争が激しさを増していく中、日本の金融地区のファシリテーターとして、当社にしかできない価値を創造し、社会的なプレゼンスを高めていくことが大事であると思います。安定的な成長を持続しつつ、「開発力」「提案力」「企画力」に磨きをかけて、さまざまな新しいチャレンジを組み込みながら前進していく所存です。加えて、「国際金融都市・東京」構想や他の市街地の再活性化に大きく貢献するポジションを築き、「街づくりに貢献する会社」としての役割をこれまで以上に果たす存在でありたいと思っています。

“次世代平和不動産”を標榜した当社の挑戦にご期待いただき、引き続きご支援いただきますようお願い申しあげます。

2018年9月末日
代表取締役社長

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