SPECIAL私たちがつくるワクワク
PROJECT STORY SAPPORO ONE
札幌の中心街の未来に新たな豊かさを。
平和不動産がこれからカタチにするワクワクとは?
札幌都心のシンボルともいえる大通公園。
東西1.5㎞にわたって広がる歴史ある広大な公園には、美しい花壇や噴水、
彫刻が点在し、さっぽろ雪まつりやソーラン祭りなどが開催される市民の憩いの場だ。
札幌で非常に重要なこの場所で、
平和不動産が大通西4南地区第一種市街地再開発事業を推進している。
2029年竣工を目指し開発が進む、札幌の新たなシンボルを形にする大型プロジェクトについて、担当者の想いを聞いた。
PROJECT OUTLINE

2025年に着工し、2029年8月の竣工を目指すホテル・オフィス・商業からなる地上36階・地下3階の大型複合ビル。2026年1月には、「札幌で唯一無二の価値が生まれる拠点に」「人や街の想いをひとつに結ぶ拠点に」との想いから、名称を「SAPPORO ONE(サッポロ ワン、略称:サツワン)」と決定した。このプロジェクトでは大通公園を地域の交流拠点としての魅力向上につなげる空間整備、高機能オフィスやラグジュアリーホテルなど国際競争力を高める機能整備、さらには環境負荷低減・災害に配慮した機能整備の3つを大きな方針とし、札幌都心の価値向上と持続可能な札幌都心の拠点とすべく、開発が進められている。
PHASE01
開発
(設計・関係者調整等担当)
2022年入社(中途) / 開発推進二部
國分 貴洋
行政、ゼネコン、設計者、デザイン監修者、コンサルタント… 多くの関係者と打合せを重ね、この地にふさわしい計画をつくる。 行政、ゼネコン、設計者、 デザイン監修者、コンサルタント… 多くの関係者と打合せを重ね、 この地にふさわしい計画をつくる。
開発地だけでなく、札幌の街への貢献も果たす
当社は札幌で大規模な再開発プロジェクトに2つ参画しており、その内の1つが、当社が中心となり推進する「大通西4南地区第一種市街地再開発事業(ビル名称:SAPPORO ONE、略称:サツワン)」です。このプロジェクトは、札幌都心を象徴する大通公園と、ビジネス・行政機能が集積する駅前通の交点に位置する、市内でも非常に重要なロケーションに位置していると考えます。
ここに、地上36階建てのビルを完成させると聞いたときは、まさに札幌という街のシンボルになるプロジェクトだと感じ、身が引き締まったことを覚えています。
このプロジェクトにおいて、建物低層部では商業施設に加え、地域の魅力向上につながる空間として屋内アトリウム・屋外テラスの整備、地下広場の拡充、大通公園の整備等を計画しています。また国際競争力を高める機能として中層部に高機能オフィスを、高層部にラグジュアリーホテルを整備します。さらには、新たなエネルギーネットワーク構築を見据えて地域冷暖房プラントが計画されるなど、まさしく札幌という街の価値・魅力向上に寄与するプロジェクトです。
「場づくり」という言葉を意識しながら
現在、私は建物全体における設計調整等の業務を担っております。行政、ゼネコン、設計者、デザイン監修者、関係するコンサルタントなど多くの関係者と打合せを重ねながら、より地域や利用者にとって望ましい計画となるよう検討方針の調整を行っています。
今回、デザイン監修者として隈研吾建築都市設計事務所に参画頂いています。デザイン検討において、外装は景観への配慮を、屋内アトリウムは市民にとって魅力的な空間となることを目指し、建物設計者を交え活発に意見交換を行いました。
日々の業務では、つい目先の作り上げる作業に一生懸命になってしまいがちですが、当社のパーパスにもある「場づくり」という言葉には、作るだけではなく利用者側の目線に落とし込むこと、具体には商業施設や屋内アトリウムは来街者を惹きつけられる空間なのか、また、オフィスはワーカーを惹きつける計画なのか、といった視点を都度意識させられます。
PHASE02
開発
(ホテル推進担当)
2019年入社 / 開発推進二部
國見 奈央
札幌のホテルマーケットを牽引するに相応しい ラグジュアリーホテルを誘致し、街の風景を大きく変えていく。 札幌のホテルマーケットを 牽引するに相応しい ラグジュアリーホテルを誘致し、 街の風景を大きく変えていく。
今回のプロジェクトでは高層部にハイアットのラグジュアリーブランドの一つである「パーク ハイアット」の誘致が決定しており、私は、ホテルオペレーターやデザイナー、各コンサルとの調整・契約関係の業務を担っています。
ホテルとの契約は、運営面や財務面等、他部署にも関わる内容を多く含んでおり、限られた時間の中で各部署への説明と意見集約、課題の抽出を行った上でオペレーターと協議を行う必要がありました。
当地区は、札幌市の象徴的な場所である大通公園に広く面し、札幌駅から伸びる駅前通との交差点に位置しており、札幌において非常に重要な場所です。こうした要所に、最高級のラグジュアリーホテルを誘致することによって、札幌に新たな「場」が生み出され、更に札幌の魅力が向上していくと考えています。またホテルオペレーター決定にあたっては、札幌のホテルマーケットを牽引するに相応しいラグジュアリーホテルを誘致したいとの思いから、ハイアットのブランド「パーク ハイアット」を選定しました。国内外の観光客だけでなく、札幌市民の方々にも特別な日に利用していただくなど、様々な方に新たな体験の場を提供できる施設を作り上げていきたいと考えています。
街の風景を大きく変えるプロジェクト
今回のプロジェクトは、札幌駅目の前の「駅前通り」と「大通公園」が交差する場所に位置する、まさに札幌都心の一等地における大規模再開発プロジェクトです。地元からの注目度も高く、同時に街や市民の方々に対して大きな責任のある仕事であると感じています。
昨年、2025年10月に新築工事着工し、プロジェクトとしては大きな節目を迎えました。2029年の竣工までまだまだ道のりは長いですが、地域の発展に貢献し、地元の方々にも長く愛される建物になるよう、妥協せず細かな部分までこだわり抜きながら仕事を進めていきたいと考えています。
PHASE03
広報
(広報・ブランディング担当)
2023年入社 / 総務部 広報・ブランディング推進室
山田 英奈
地域とプロジェクトの架け橋となる広報。 地域とプロジェクトの 架け橋となる広報。
札幌でも「平和不動産」を知ってもらうために
実際にビルが竣工するのは2029年の予定ですが、それまでに札幌の皆様に「平和不動産」という会社を知っていただき、当社が主導するプロジェクトに期待し、完成を楽しみにしていただけるような広報活動が求められています。
「広報・ブランディング推進室」は一昨年発足した比較的新しい組織です。発足以降は、長期ビジョンの発表とあわせてCMや広告デザインを全面的に刷新するなど、会社の想いをより多くの方に届ける取り組みを進めてきました。
2022年より協賛している北海道マラソンでは、EXPO会場へのブース出展を通じて当社の街づくりやプロジェクトについて発信してきました。
出展時には「ニュースで見ましたよ」、「大通4丁目の工事は平和不動産の事業なのですね」といった声を多くいただき、札幌市民の皆様との接点が着実に広がっていることを実感しました。
2025年はランナーや市民の皆様にご参加いただくアンケート企画を実施し、来場者一人ひとりの想いや街づくりへの期待に直接触れる機会となりました。さらに大会終了後には社員による大通公園周辺の清掃活動を行い、市民の皆様や来街者が快適に過ごせる場づくりにも取り組みました。
開発推進二部と二人三脚で愛されるプロジェクトに
広報・ブランディング推進室では、プロジェクトの各フェーズに応じて戦略的な情報発信を行っています。
2024年8月、ホテルブランドが「パーク ハイアット」に決定した際には、当社として初めて記者会見を開催しました。当日は想定を上回る多くのメディア関係者にご来場いただき、新聞では2日連続で一面トップに掲載されるなど、プロジェクトへの高い注目と期待を感じる機会となりました。
そして2026年1月、ビル名称を「SAPPORO ONE(略称:サツワン)」に決定したことを発表しました。私たちは、この名称発表をプロジェクト認知向上の機会と捉え、各方面への広告展開を行いました。
発信に向けては、名称決定に携わった開発推進二部のメンバーと密に連携しながら準備を進めました。「札幌で唯一無二の価値が生まれる拠点にしたい。」「人や街の想いをひとつに結ぶ拠点でありたい。」——そんな想いを込めた名称だからこそ、その価値が伝わる広告デザインにこだわりました。
ロゴデザインでは、大通公園と札幌駅前通が交わる立地を象徴的に表現し、二本のラインで両者を可視化しています。シンプルで力強いフォントに加え、季節によって移り変わる大通公園の景色をカラー展開に反映しました。
名称発表を機に、「サツワン」という愛称が地域の皆様や来訪される方々に親しまれ、プロジェクトをより身近に感じていただける存在となることを願っています。
ビルの竣工はまだ先となりますが、今後も当社の街づくりへの思いを札幌の皆様や訪れる方々に発信し、地域との懸け橋となる広報・ブランディング推進室を目指してまいります。
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