ニュースリリース

より多彩な飲食コンテンツが集い、交わる街へ 路面に彩りと賑わいを創出する「KABUTO ONE」1階飲食店舗 2021年12月6日一斉オープン

2021年12月6日

平和不動産株式会社(代表取締役社長:土本清幸)は、日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを推進しておりますが、2021年11月15日付プレスリリースの通り、本日2021年12月6日(月)、KABUTO ONE1階にて、飲食店舗3店舗が一斉にオープンいたしましたので、各店舗のメニューおよび店舗デザイン等について、お知らせいたします。

【KABEAT(カビート)】、【KNAG(ナグ)】、【HOPPERS(ホッパーズ)】といったコンセプト・ジャンル・規模、いずれも多彩かつ個性溢れる3店舗のオープンにより、日本橋兜町の飲食コンテンツは更に多様性を増し、これまでの日本橋兜町には無かったような、新たな賑わいの風景が生まれるものと期待しています。

当社は今後も日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを加速させ、「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信しつつ、日本橋兜町・茅場町がさらなる未来へ向かう人々の情熱の起点となり、すべての挑戦が輝く街を目指します。

■各店舗のご紹介
【KABEAT】(カビート)                               
<日本が誇る生産者と新進気鋭の料理人がコラボレーションし、兜町の鼓動を生み出す新しい食堂>
メインコンセプトは「生産者を応援する食堂」。昔ながらの文化や伝統を受け継ぐ老舗、職人、または日本の風土を知り丹精込めて農業を行う生産者を日本全国から発掘することを原点としています。このコンセプトと食材の価値に共感した6名の若手人気料理人たちが一堂に会してメニューを監修、現代のフードシーンに合わせた数々のクリエイティブなメニューを生み出しました。
店舗は大空間で臨場感ある食堂スタイルで、先鋭的でありながらも日常のあらゆるシーンで楽しめるメニューを季節ごとに展開します。

※「KABEAT」に関する詳細情報はこちらのプレスリリースをご覧ください。(2021年12月6日配信版)

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・ ㈱Greening代表取締役 桐川博行氏コメント
100年規模のパンデミックにより、食に対しての深刻な課題が浮き彫りになりました、未来を見据えた時に、同じ意思をもった生産者や料理人、企業が力をあわせて様々な課題解決に取り組んでいきたいと考えています。
やはり、食の根幹は「おいしい」「楽しい」。そんな食から始まる街づくり、カルチャーづくりをテーマに、この歴史ある街、兜町の賑わい、インフラとなるようなお店を目指します。

【KNAG】(ナグ) 
<兜町の表情を豊かにするコミュニティカフェ>
「KNAG」は肩の力を抜いて、コーヒーを飲んだり、会話を交わしたり、お酒を楽しんだりと、街の方々の日常に寄り添うカフェを目指します。
モーニングでは、本店舗の運営を担うWAT社が運営する「Marked」のベーカリーで毎朝焼き上げたフレッシュベイクを、同社焙煎Coffee Wrightsのコーヒーと一緒に提供します。またランチには生産者から届いた新鮮な野菜や、こだわりの調味料を使用したデリやサラダを、ディナーではパブのようなカジュアルな雰囲気で気軽にクラフトビールやワイン、お食事をお楽しみいただけます。

・㈱WAT代表取締役 石渡康嗣氏コメント
日本を代表する金融街・兜町のとても素敵な空間でカフェを運営させていただく機会をいただき、とてもありがたいです。
極力手作りのものや、生産者さんの思いが伝わるものをカフェでは提供しています。この地域にお勤めの方やお住いの方がそれぞれの人間関係を深めることのできるカフェになれればと思います。

【HOPPERS】(ホッパーズ)
<墨田区押上の名店「スパイスカフェ」の2号店となるモダンスリランカレストラン>
「HOPPERS」は、スパイスカフェオーナーシェフである伊藤一城氏による、スタイリッシュな店内で食べるスリランカの家庭料理とストリートフードのモダンスリランカレストランです。
ランチはスリランカ料理において定食を意味するライス&カレーやホッパーを中心にスリランカの体にやさしい野菜たっぷりの家庭料理を提供。ディナーはワインペアリングとコースを中心に、ワンランク上の料理をお楽しみいただけます。

・スパイスカフェオーナーシェフ 伊藤一城氏コメント
日本橋兜町、今回ほど街の未来への可能性を強く感じたことはありません。感覚を共有する仲間たちと新しい挑戦をする街で、スパイスカフェも次の時代を具現化していきたい。新たなスパイス料理のスタイルを発信し続けてきたスパイスカフェのスタンダードを継承しながら、スリランカ料理というジャンルで新たに表現していくことで、この街に今までになかった色(多様性)を添えていきます。

■各店舗概要
・KABEAT(カビート)
業態:オールデイ・ダイニング(計6業態)
席数:220席(200坪)
営業時間:平日 11:00~23:00(FOOD 22:00 L.O. DRINK 22:30 L.O.)
     土日祝日 11:00〜19:00(FOOD 18:00 L.O. DRINK 18:30 L.O.)
定休日:不定休
電話番号:050-3200-0557
運  営:株式会社GREENING
設  計:株式会社エイジ
施  工:株式会社白線社

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・KNAG(ナグ)
業態:コミュニティカフェ
席数:56席(51坪)
営業時間:平日 8:00~22:00
     休日 10:00~21:00
定休日:無し
電話番号:03-6810-7762
運  営:株式会社WAT
設  計:株式会社ジェネラルクリエーション
施  工:株式会社白線社

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・HOPPERS(ホッパーズ )
業態:モダンスリランカレストラン
席数:20席(16坪)
営業時間:LUNCH 11:30~15:00(14:00 L.O.)
DINNER 18:00~23:00(20:30 L.O.)
定休日:不定休
電話番号:03-6290-1547
設  計:株式会社ヨシモトアソシエイツ
施  工:株式会社イトーキマーケットスペース

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■「KABUT ONE」1階3店舗の開業に関する、これまでのプレスリリースは以下をご参照ください。

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■ 日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグライン 
2021年8月には日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト街づくりタグライン「起点であり、輝点となる。」を発表。渋沢栄一のコトはじめの精神に寄り添い、新しい価値を生み出す街を目指して、この街ならではの魅力を創り出しています。当社は、今後も日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを加速させ、「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信しつつ、日本橋兜町・茅場町がさらなる未来へ向かう人々の情熱の起点となり、すべての挑戦が輝く街を目指します。

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■ 日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト 街づくりタグラインロゴ 

街をつなぐ、黄金色のタスキ
「コト始め」の情熱をつなぐ街として、
人と人、人と街、時代と時代をつないでいく象徴として、黄金色のタスキを掲げ、街づくりにいかしていきます。
黄金色のタスキは、この街のいたるところで自在に形を変えながら、街に訪れるすべての人々を歓迎し、つないでいきます。

■ 日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
ハード、ソフト、情報など多様な側面から、サステナブルな社会の実現に貢献する具体的な取り組みを実現させていきます。

※その他日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト情報発信サイト

□Kontext

□兜LIVE!

□FinGATE

【本件に関するお問い合わせ先】

平和不動産株式会社 開発推進部
担当:伊勢谷・山中・近藤
TEL:03-3661-7771

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