企業はその活動において社会と共生することにあります。平和不動産は、地域の発展に寄与することはもちろん環境にも十分配慮することが企業の使命であり、これをいかに具体化するかが企業価値の向上につながる重要な課題の一つと考えております。
私たちは、「建物の開発は社会の環境をつくる仕事」と捉え、常に環境の負荷を軽減し、自然にそして人にやさしい環境をつくることを念頭においてきました。
例えば、東京証券取引所の建て替えに当たっては、その公共性から、エネルギーの省力化、建物の景観、環境への配慮が基本構想として打ち出されました。また、大阪証券取引所の建て替えに際しては、これらの対策の外、伝統ある建物の一部を文化遺産として保存いたしました。
この精神はこの度開発に着手いたしましたセントライズ栄にも引き継いでおり、導入する数々の対策は高く評価され、建物の環境性能を評価するシステム「名古屋市建築物環境配慮制度(CASBEE名古屋)」の最高ランクであるSランクを達成しております。
私たちは環境問題が唱えられている今、「環境との共生」との認識のもと、都市開発においては、人に優しい街づくりと良質な都市環境の形成に対する配慮を念頭におき、建物のサスティナブルデザインに取り組んでまいります。
※サスティナブルデザイン・・・「地球環境を後世まで持続させるにはどうすれば良いか」という視点に立った建築デザイン運動。